もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド
ゲームソフトで面白そうなモノを探してみました。
そして見つけたのがもぎたてチンクルのばら色ルッピーランド
です。
任天堂から出ています。
もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド
定価: ¥ 4,800
販売価格: ¥ 4,080
人気ランキング: 1409位
おすすめ度:

発売日: 2006-09-02
発売元: 任天堂
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
資本主義は幻想の産物である。今日と同じ明日が続くと信じられるからこそ、人は安心してローンを組み、家を買い、子供を育てられる。その日本経済を支えた二大幻想「年功序列」「終身雇用」が崩れた今、人は何を信じて生きていけばいいのか……。と、そこまで裏読みしてしまうゲームが「もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド」である。
「ゼルダの伝説」シリーズに登場する人気キャラクター、チンクルが主人公のアクションRPG。35歳、独身のさえない主人公が、謎の老人に導かれて「チンクル」に姿を変え、しあわせ探しの旅に出た。冒険で稼いだルピー(お金)を泉に投げ入れると、天に向かってタワーが伸び、夢の楽園ルッピーランドに近づく仕組みだ。謎解きや効果音など、「ゼルダ」シリーズのパロディもふんだんに盛り込まれている。
ユニークなのは「ヒットポイント」「マジックポイント」「攻撃力」といった、RPGで定番のパラメータが、すべてルピーに集約された点。ルピーは攻撃力であり、交渉力であり、この世界を司る原理原則である。収入と支出のバランスをうまくとらないと、ルピーが尽きてチンクルは死んでしまう。これほど拝金主義を全面に押し出した、もといシンプルで美しいゲームデザインは珍しい。
「夢の楽園」という幻想を信じて、汗水たらしてお金を稼ぎ、せっせと泉に投げ入れるチンクルは、全国の会社員の写し絵である。金、金、金のその先に、どのようなしあわせを掴むのか……。現実と異なり、タワーは途中で崩壊したりしないが、コミカルさと世知辛さが同居した秀作だ。アクの強いグラフィックも世界観やゲームシステムによくマッチしている。開発は「エンドネシア」などで知られるバンプール。
(小野憲史 / 1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)
新しい試みですが、途中でげんなり
このゲームはお金を貯めて目的達成を目指すゲームです。
はじめは興味をそそられプレイしたのですが
序盤以降非常に面倒となりプレイ断念しました。
登場人物は基本的に拝金主義という設定であるのですが
いちいち話す事や用心棒を仲間にする、話を進めるフラグを立てるのにも金が必要です。
しかもその金額は目に見えるものではなく、自分で予想して指定するのですが
少なすぎると協力してくれない、多すぎると損してしまいプレイ時間が膨らむなど面倒です。
普通に遊べるようなミニゲームで金を稼ぐようなモードも入れて欲しかったと思います。
なかなか良いです。
久々におもしろいゲームでした。
ゼルダはやったことがありませんが、全く問題なしです。
RPGというより、アクション色が強いですね。
特にボス戦。
お金儲けの一点に絞ったのが、うまく出ていたと思います。
謎解きやダンジョンも、難しいんだけどちゃんと考えれば解けるレベルで、やりごたえあります。
キャラクターの表情や動きも豊かだし、かと言って最近のゲームにありがちな「動きすぎ」感はなく、想像力をかきたてられます。
ただ一点、残念だったのは、セーブが自宅の一カ所でしかできないこと。
中断のような機能もなく、ゲームを終えるには自宅に帰るしかない、という。
携帯ゲームなんだから、その辺はもう少し融通を利かせられると良いかなと思いました。
よくできたRPGだと思います
材料集めは面白かった。レアな材料を探してマップを歩きまわったり、強敵を倒したり(用心棒にやらせる)。集めた材料をもとにナベで調合し、さらに高額なアイテムをつくって売る。売る。売る。全ては金に還元される。金がルッピー(主人公)の体力であり、用心棒を雇う資本でもある。
ただ、一切レベルアップもしないし装備品もなく全てを売ってお金にしてしまうのは、それがこのゲームのアピールポイントではあるのだけれど、少しやり応えのなさを感じてしまう。戦闘も、タッチペンで敵を連打するだけだし、「技」や「魔法」といったものはない。乱闘だけ。それはそれでシンプルで、いろいろ戦い方を考えたりする面倒くささがないし、そのシビアな単調さに熱中することもできる。でも、やはり、RPGとしては物足りない。DSのソフト一般について言えることだけど、やってると途中でルーティンワークになってきて、その単調さが逆にめんどうくさくなってきてしまう。だから、あくまで携帯用ゲームとしてやるなら十分楽しめるけど、次世代ゲーム機のRPGで体験できる「熱中」「没頭」は求めることはできないだろう。普段PSなどのゲームをやらない人や「ちょっとロールプレイングでもやってみるか」という人にはお薦めできる。予想以上に楽しめると思う。やっぱり独特な世界観が楽しいし。
もぎたてチンクルのばら色ルッピーランドで楽しみたいです。